下ネタというかかなり赤裸々な気づき。
昨夜の話。
彼から求められなかったり、彼が果てなかったりすると泣いてしまう。なんか、私って性的に求められることに対して病的な執着をもっていると感じてしまう。
そういった行為だけでなくて、気持ち的にもかなり満たしてくれる彼であって、私は彼を大切にしたく、絶対寂しくさせず、一生笑わせ幸せにする、私があとに死ぬと決めている、絶対的な安心感、信頼感を彼に抱き、愛しており、そんな感じなのだけど。
本当に、その行為に及ぶかどうか、とかその行為で彼が果てるかどうか、とか、行為中だけは、彼の一挙手一投足に一喜一憂し、まあ良いときは良いのだけど下方へ進む日には泣いたりしてしまうのである。
翌朝もちろんまぶたが腫れ顔はむくみ、最悪なのである。
その、沈んでいる中考えることはいつも同じで
「私がもっと痩せていたら」「あの女優と同じ髪型なら」「そしたら彼はもっと求めたり、感じたりするんだろうか、なにかもっと変わるのだろうか、過去のあの男やまたべつのあの男のように‥」
このループ。
なんていうかもういい歳したおとなになったので分かるが、思春期に感じたつまらない劣等感にまだ苛まれているのだ。私という人間は。
メイクやお洋服のセンスはは毎年自己ベストを更新して、どれだけ痩せようとも高校生の時の傷を癒せていない部分が未だに、その時になると疼いてしまう。
やれること‥痩せることくらい。
勉強は美容も仕事も色々、すすめているので‥
ずっと薄ら苦しい。
こんなに苦しいのいつまでも続くのか。
「あんたはいいよね、私と別れられてさ。私は、私とは別れられないんだよね。」
年々セリフの意味がわかるようになる。
観ようかなまた。