仕事を変える
引越のあいまで実家に帰って、父に仕事の拘束時間について話すとぽつり、「それはブラック企業だな」と言われた
私もそう思う
前に辞める話をしたときは、大きな会社を辞めることはもったいないとの意見だったけど、私はどうやらほんとに上辺で話してしまっていたらしい
まあとにかく決断は間違えていないということ
こんな、生活のための我慢はもうやめです。
2/19
熊本を岩手ぐらいに捉えがちな東京圏人
あるあるでは?
2/20
本当は花に触りたかったこと、
もうずっと昔に気がつけたはずだな
前回転職を試みたときーやっぱり花を軸に活動していてー
造園の分野どう?と言われてお断りしたんだよね
あのときもっと自己分析したら良かったな。
お花が触りたいんだというシンプルな欲求に無意識に応えていたんだよね。
きちんと自覚しないまま、周囲から求められる自分を愛そうとして、全部だめにしてしまった。役を全うできなかった。私は女優ではなかった。
そして花を見ても以前ほど楽しくない。植物や庭園を見て感動などまずしない。
これまで愛していたものへの興味を突然失ってしまった。
これは不要なものになったのだとスピリチュアルなコラムでは言われる。そうなの?残念。もう元には戻らないのかな。
人は変わるもの、元に戻るものなどないと学んだはずなのに、まだ期待してしまう。
2/20②
2023年はすごくよく頑張った
Toxic Relationshipを断ち切ったし
受けなくても良いテストにいくつも打ち勝った
すべていとしき天馬のおかげ そばにいてくれてありがとう
一人では何もできない気持ちになったけど、天馬はきちんと私個人を認めてくれる だいすき
長年の友人との別れーとても悲しかったーと、素晴らしく温かな出会い。ジェットコースターな1年だった。
チューリップを友達がくれた
まだ愛せるかしらと飾る
今年は
アウトプットの訓練
周りの人を大切にすること
これに尽きる。
小田切ヒロさんも朝のアウトプットは継続しているのだそう 気高いのには理由があるよね がんばろう
光に満ちた1年になりますように(遅)
love
ある雪の日
おじさんが帰りたそう〜にこちらを見てくる
なんであんたがまず帰れるなんて思えるのか教えてほしい。
羨ましいほどおめでたすぎる脳みそ。
一番近くに住んでる社員のおじさん。
一番近くに住んでるのあなたは。
しかも社員なの、わかるか、わからないのか。
バイトの人を責任もって帰さなきゃ。
徒歩でも帰れるのでしょう、あなたは。
ただ帰りたいだけでしょう。
しかも全員帰りたいのわかるでしょう?
わからないのかーーーこの仕事をしていて自分の常識が他人の常識でないことをいやというほどわかったつもりで、まだ全然受け止められてないーーーもちろん遠くの人から帰す。
おじさんは自分が帰りたいので私や他のスタッフの誰にも、帰ったら?と言わない。一番若いスタッフの家は坂の上だし、私の家があるエリアはとっくに大雪警報が出ている。おじさんは座ってニュースを眺めている。
結局だらしない、弛んでるんだこの会社のベテランは。
全員人より楽しようと、そればかり考えているんだ。
この会社の老いゆくひとたちの害悪なところ
そういうことばかりが目に付くようになって
もう行きたくないと心から思う
辞める日待ち遠しい。さよなら。
ただお花に触れていられればよかった、
そういう頃もあったな。
仕事を辞めるのは、人事の仕事をしたいから
ずっと人の働き方に興味があって、色々勉強していくうちに社労士に行き着いた。まずは、と衛生管理者の資格を取った。専門職になってしまった今、この会社で磨くことは難しいので、転職して人事、労務の仕事に携わりたい。
本音は、ある人の早上がりが解せないから。
ある人の無断遅刻が許せないから。
ある人の体調不良が許せないから。
ある人の説教グセが許せないから。
人と暮らしてから、ここの寛容さがなくなってしまった。
あの人が子どもの習い事に出てやるのと、私が帰宅して料理を作ってあげたいのと、何が違うのと思ってしまう。
いや、もうぜんぜん違うのとかわかるのに。
無断遅刻はバカにしてるだろと思う。卑屈。
体調不良もそう思う。自己管理だろと。
説教グセのひとはああなったら終わりという感じ
人生の墓場 関わりたくない 声も聞きたくない
こんな自分が見ていられなくて、辞めるのだと思う
これが本心だと思う
見ていられない、と思う私が溢れてしまったから、
私はここから永遠に、逃げたいのだと思う
毎日を捨てるように生きていた私、ちゃんと自分と向き合えば、心の声に従って正しく行動すれば、幸せになれるから、あなたは大丈夫だから、だからちゃんと生きなさいね