いろんな灯りが点いたり消えたり目まぐるしい日々の中で
あなたのことは私が生涯守るから、
あなたは私の、ただひとつ光り続ける星であってね
とてもしあわせ
大好き
いろんな灯りが点いたり消えたり目まぐるしい日々の中で
あなたのことは私が生涯守るから、
あなたは私の、ただひとつ光り続ける星であってね
とてもしあわせ
大好き
下ネタというかかなり赤裸々な気づき。
昨夜の話。
彼から求められなかったり、彼が果てなかったりすると泣いてしまう。なんか、私って性的に求められることに対して病的な執着をもっていると感じてしまう。
そういった行為だけでなくて、気持ち的にもかなり満たしてくれる彼であって、私は彼を大切にしたく、絶対寂しくさせず、一生笑わせ幸せにする、私があとに死ぬと決めている、絶対的な安心感、信頼感を彼に抱き、愛しており、そんな感じなのだけど。
本当に、その行為に及ぶかどうか、とかその行為で彼が果てるかどうか、とか、行為中だけは、彼の一挙手一投足に一喜一憂し、まあ良いときは良いのだけど下方へ進む日には泣いたりしてしまうのである。
翌朝もちろんまぶたが腫れ顔はむくみ、最悪なのである。
その、沈んでいる中考えることはいつも同じで
「私がもっと痩せていたら」「あの女優と同じ髪型なら」「そしたら彼はもっと求めたり、感じたりするんだろうか、なにかもっと変わるのだろうか、過去のあの男やまたべつのあの男のように‥」
このループ。
なんていうかもういい歳したおとなになったので分かるが、思春期に感じたつまらない劣等感にまだ苛まれているのだ。私という人間は。
メイクやお洋服のセンスはは毎年自己ベストを更新して、どれだけ痩せようとも高校生の時の傷を癒せていない部分が未だに、その時になると疼いてしまう。
やれること‥痩せることくらい。
勉強は美容も仕事も色々、すすめているので‥
ずっと薄ら苦しい。
こんなに苦しいのいつまでも続くのか。
「あんたはいいよね、私と別れられてさ。私は、私とは別れられないんだよね。」
年々セリフの意味がわかるようになる。
観ようかなまた。
頑張れない理由
・お給料?
最初からあんまり求めてないし満足している
・やりがい?
そんなのはある、お客様スタッフ上司のどの人からももらってる。有難いとおもってる。
・人間関係?
自己を省みて悲しくなるほどいい人ばかり
・評価されない?
それは少しそう、私は花以外のすべてをできるようになってきてる。でも本業ができないことには、やっぱり人から評価されないと思う。頼り甲斐がないし。あとから入った子が私にはまだ作れないアレンジを教えてもらったとき、本当に悲しかった。私は教わっていないのに。被害者意識が凄いよな。でもほんとうは花に、一番触りたかった。土物のキャラクターはうんざり。でももう年数も経ちすぎてどう頑張っていいかわからない。こちらの本業を一生懸命やると他のことやる時間取れないし。がむしゃらのやり方も忘れてしまったし。環境を変えたらまた一年生だから、大変だけど教えを乞うことはできるようになると思う。今度は間違えないで、伸ばしたいことを素直にやりたい。
・これからが不安?
これが理由の本命。
この働き方でずっと行けると思ってたけど、独りだったからだった。いまではもっと大切にしたいプライベートがある。のに、仕事の日(週5)は通勤含め14時間ほど取られる。7時間寝たとして自由なのは3時間‥家事で終わる。人とコミュニケーションとりながら暮らすには到底足りない。既婚者みんなどうしてるの。全部奥様任せなの?だとしたら本当に理解できない。こんな働き方でみんなどうにかしてきたんだろうか。私にはできない。理解できない。
SVから連休について言及された。
時期を考えろとのこと。
私は店長に2ヶ月前に、その日付以前にタイミングから相談したけどな。私もまあ…非常識な時期かなと少し反省したけど、店長もそんな相談があったことは忘れていて笑ってしまった。あんたが2択から指定した時期なのだが!
全部渡私が悪くて良い、あんたたちの働き方を理解できない私が悪い、申し訳ないので辞めてやる。
kurushii★
別の部署の同年代の女性が鬱になって休職したのだけど、どう考えても会社の体質が悪いのに「家庭環境が悪いみたい」と伝え聞いた。
普通の人だけどこの人も毒されてると思う人がいると絶望する。、ああ会社やめようと思った。
2023/8/19
彼が匂いと味を失って、4日ほど経つ。
当初酷く憔悴した様子の彼をみて、私も気落ちしたのだが、今日ではすっかり気を持ち直し、あらゆるものの匂いを嗅いでみたり、味わおうとしながら食事をとったりしている。
食事は、これまで通りできる限り共にし、同じものを。
これまでより気持ち、にんにくや生姜、ネギなど薬味を増やしている。塩分は血圧に障るので増やさない。
はじめはつまらなそうに食べ、味がしない‥と悲しんで、何も言わず食事を終えることが何度か続き、作るこちらも苦しくなっていたのだが、昨日の朝晩は「絶対美味しいよなあ」「好きな味な気がするなあ」と味がわからないながらにごはんを褒めながら食事。
(優しい彼なのだ)
現状
コーヒーの香りは、1割くらいだけど取り戻したみたい。
ただ豆では感じられるけどアイスコーヒーになるとわからなくなるみたい。
バナナが食べやすいみたい。
リンゴ酢とはちみつのドリンクは、「酸っぱいことはわかる」とのこと
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道のりは長いのかな。
大好きなチョコレートをはじめ、甘いものが感じられないよう。甘党の彼だから気の毒だけど、一緒に食すことが楽しかったのだから、私も一緒に悲しい。
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この夜帰宅すると彼の嗅覚は多少戻って、
例えばコーヒーの豆の香りや、アロマオイルの香りがわかるようになった。
翌日には梅の味が、
その次の日にはカレーが、
更に次の日には、お味噌汁がわかるようになった。
なんども、もうずっと戻らないのではないかと
お互いに心配していたのだがまったくの杞憂で、
それでおさまったことが本当によかった。
早く彼が苦しみから解放されますように。
早く穏やかで健やかなあのくらしに戻れますように。
人は時に無力だということを嫌というほど感じて、もう、歳を重ねるごとに、祈ることばかり増える。
―――
家では愛する彼が死んだように寝ていて、ソーダストリームの、ガスを水に注ぐ音を発することがなんとなく憚られるがこんな日には飲酒したく、ゼリーを買い込んだ薬局の帰りに、懐かしの缶ビール飲み歩き。あれ、こんなに不味かったっけとある日々を思い返す。
毎晩のように缶を買って、何時間でも都内を練り歩いた。
雰囲気で酔えてただけなのか。
でもたしかにあの頃からすぐ気の抜けるそれを、不味いと思っていたよ私は。今日まで思い出さなかっただけ。
―――
来るべくして来たさよならについて