うちの会社では中途の人がはえぬきの全員を見下す傾向にある、はじめからぬるい会社に入って、ゆくゆくはああいう風になるとover60の人たちを指差し、若手が同情の眼差しと言葉を受ける場面がよくある
(ちなみにover60の人たちは私は全員好きなのでその悪口も響かないのだけれど)。
ぬるい会社に入って、全員がぬるく生きているというのは勘違いだと思う
残業しなくてこなせる仕事量どころか、調整してフレックスで帰れるなんて、使いようによっては少なくない賃金を受けながら自身のやりたいことへ存分に力を注げるのだぞ!とおもう。違う?
その時間をただ浪費する人からはぬるい会社に入ればそれでおしまいかもしれないけど、ぬるい会社に入るにはそれだけの理由があれば良い、なくて絶望したなら作れば良い、ぬるいと嘆くくせにサボってるだけならあなたたちが全て悪い、あのね、ぬるいのはあなた達です
と、面と向かって言えたらいいのにな。
私もはじめはぬるくて絶望したけど。
こうでなくちゃいけないなんてものは無いと最近は、つくづく思う。
自分のようにつらい新人時代を過ごさなかった人たちに未来がないと言う人は、視野狭まり過ぎ。老化ですか。違うよね。可哀想です。