祈り祈られ

 

 

 

人事という仕事が大変そうというのが就活の感想の一つで、人を見定める仕事楽しそうとか思っていた幼かった私にビンタを見舞いたい。社会を就活という小窓からちょっと眺めて、急に足がすくんでしまった。社会に出るのが楽しみだったのに急にこわくなった。大学に、人生の夏休みに、一生引きこもっていたい。

 

22歳にしていまだ無知、さすがにちょっと罪が重いような気がしてる。だから最近じりじりとした焦りが常にあって、脳内に常に靄がかかっていて、行動を起こそうにも何から手を付けたらよいかわからないからとりあえず本を読み漁っている。普段買わない自己啓発本に手を出して、普段信じない占いに縋りたくなって、占いのために中華街に行くか迷っていたような7月までだった。

 

ふわふわしているうちに夏が終わってしまうのは悲しすぎる。こんなのはもうやめたい。

 

夢の一人暮らしはまた、遠のくのか。